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音楽評論家、ミュージシャン、DJ、占い師:鳥井賀句の日々徒然のブログ
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3月23日(月)
★毎日が忙しく過ぎ去っていく。「青い部屋」のLIVE BOOKING,DJ,PEACOCK BABIESのCD発売前のプレゼンやツアーのフライヤー製作、そしてPLAYHOUSE改めナミダ★ボーイズのアルバムのプロデュース。ナミダ★ボーイズはもう10年以上活動してきたスリーピースのキャロル系のR&Rバンドだが、さすが10年やっているから演奏は上手く、レコーディングもポンポンと順調なスピードで進行している。ただ彼らの曲だけではちと地味な感じがしたので、オレが2曲新曲を書いてみた。1曲は典型的なR&Rだが、歌詞が昨今の社会事情を風刺したもの、もう1曲がロックン・ロールマンの淡いラウ・ストーリーを歌ったロッカ・バラード。この曲意外に評判が良く、若い頃の永ちゃんか舘ヒロシにでも歌って欲しかったようなナンバー。既に12曲のバッキング・トラックと6曲の歌入れが終わっている。あとはギター・ソロとコーラス・パート、そして最終トラック・ダウン。他人に曲を書くのは、自分のキャラと全く違う設定で書けるので、意外に楽しい。PEACOCK BABIESでも、今後はマナコのためにオリジナルを書いていくつもりだ。

★青い部屋では、ラテンに詳しいSさんにオーガナイズを頼んで「ラテン交差点」というラテン系のイヴェントを既に2回やったが、いずれも盛況で、色んな種類のラテン系バンドの歌と演奏、そしてダンスが楽しめた。とりあえず4月18日の3回目が最終回なのだが、せっかくのラテン音楽を未体験の人たちにも広げていくために、今後も継続してやっていきたいと思う。パエリアを作ってお店でだしてみたが、好評だった。

★今日はやっと休みでのんびりとできたが、先週春めいたと思ったら、また寒くなってきて、早く花見でもしたいものだ。「青い部屋」に出ていると、毎月毎月キレイなお姉さまたちが現れ、何事か絡むことになるのだが、これが恋愛に発展するような、運命的な「ビビビ」という波動にはつながらないのが歯がゆいのだが、占い師をやっていると、相手との未来までもがわかってしまうので、クールダウンしてしまうのである。運命の出会いというのは、いつやってくるのだろうか。
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鳥井賀句