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3月25日(火)
昨日は再び寒くて天気が悪かったが、今日は春めいたいい天気だ。
22日の土曜日は青い部屋のブルベにPEACOCK BABIESで出演。せっかく買った新しいギターと古いギターを間違えて持ってきてしまったのだが(アルツハイマーか?)、演奏の方はだいぶまとまってきたみたいだ。ただ最後にマナコを背負って肩車したら、これが意外に重くて、腰を痛めてしまった。PEACOCKは6月までに7本のライヴをやる。上がそのフライヤーだ。マナコがなかなかカッコよく写っている。共演のスランキー・サイド、SYD38,夜光虫、皆いい演奏だった。次の日が戸川さんの誕生日とのことで、終わってから皆で乾杯する。ホントにいつまでもお元気でいてもらいたいものだ。例によって渋谷の居酒屋で打ち上げをするが、3時頃になると、さすがに眠くなってきて、タクシーで帰った。
23日の日曜日は四つ谷の「コア石饗」というアート・スペースに岡 佐和香さんのソロ舞踏公演『月の下、泥花の咲く頃』を観にいく。岡さんはブルベの初期の頃から踊ってもらっている創作舞踏の先鋭である。今回はセロとピアノの演奏とのコラボで、ある種の物語的なメッセージ性を打ち出していたように感じた。といっても水や泥、月、といったイメージを使っての抽象的なものだが・・・今回はそういった演出が加味された分、反対にいつも自分の美しい肉体一つで踊りきる岡さんの肉体の動き・踊り、というものが、少し抑えられているようにも感じられた。もう少し何かダイナミズムが欲しかった気もしたが、今回は静的な動きを狙ったのかもしれない。
開演前に早く着いたので、四谷2丁目にある「太陽のトマト麺」という、話題のラーメン屋に入ってみた。トマト・スープと中華スープのドッキング的な味で、チーズとニンニクの風味が抜群に美味しかった。これを今度自分の家で作ってみたいのだが、こんな味になるかどうか、楽しみだ。